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戦艦大和&武蔵と日本海軍305隻の最期 (綜合ムック) ムック – 2015/7/16
戦艦武蔵、戦艦大和と帝国海軍約300隻の「スペック」「戦歴」「最期の瞬間」「沈没地点」を完全網羅したビジュアル本。
全艦の沈没・喪失地点マップ、主要艦船図鑑の特別付録つき。
全艦の沈没・喪失地点マップ、主要艦船図鑑の特別付録つき。
- 本の長さ128ページ
- 言語日本語
- 出版社スコラマガジン
- 発売日2015/7/16
- ISBN-104862981593
- ISBN-13978-4862981592
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登録情報
- 出版社 : スコラマガジン (2015/7/16)
- 発売日 : 2015/7/16
- 言語 : 日本語
- ムック : 128ページ
- ISBN-10 : 4862981593
- ISBN-13 : 978-4862981592
- Amazon 売れ筋ランキング: - 531,865位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年12月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
わたしにとっては、歴史書の一部です。
過去にこれだけの技術があって今は、・・・。
過去にこれだけの技術があって今は、・・・。
2019年10月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
知りたかったことがいろいろ分かりました。
1番知りたかったのは蒼龍・飛龍の違い。
こういう本があってありがたいです。
1番知りたかったのは蒼龍・飛龍の違い。
こういう本があってありがたいです。
2019年7月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
開戦前に護衛艦の整備をせずに結局は戦闘艦を輸送艦として使用し、揚句に荷物が邪魔でまともに戦闘できずに沈められたり、輸送任務中に敵艦と遭遇し荷物を捨てて交戦勝利した提督を予備役に編入したりと、敵が喜ぶことを指令してきた海軍上層には回し者がいたのかと思うくらい本当に残念。 この本でちょっと気になったのは、P45・46の陽炎型駆逐艦の概要が12.7㎝連装砲2基4門となっているが写真やイラストは3基6門なので、改装後の最終形が2基4門ということなのかわからない。
2018年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まだ最後まで読んでいませんが、年代別にオールカラーで各艦船の事が、
どのような最期だったのかなど解りやすく説明されてします。
とても読みやすいと思います。
興味のある人なら眺めるだけでもいいし
お買い得ではないかと思いました。
どのような最期だったのかなど解りやすく説明されてします。
とても読みやすいと思います。
興味のある人なら眺めるだけでもいいし
お買い得ではないかと思いました。
2015年10月31日に日本でレビュー済み
全艦カラーのイラストで、全てコンピュータグラフィックなのできれいに戦艦、空母などが描かれ、きっと当時のリアルな雄姿に近いかと感じる。
当時の写真も幾つか載っているが、それはそれで貴重だが、やはり白黒で時間経過しその時代の画素、と品質的にはCGが勝る。
本書は4章構成で、1941年12月の真珠湾から1942年、1943年、1944年、そして終戦を迎える1945年、と年ごとの海戦を踏まえ分けられている。
戦艦と一口に言うが海軍の定義では・・、
艦艇、特務艦艇、雑役艦に区分され、戦闘目的の船舶が艦艇。給油や工作など直接戦闘に関わらないのが特務艦艇。港湾で雑役するのが雑役艦。そして軍艦に、戦艦、巡洋艦、航空空母、水上機母艦、潜水母艦、敷設艦、練習戦艦、練習巡洋艦の8種類で、艦首に皇室家紋の菊家紋章が付けられている。しかし駆逐艦は軍艦ではないので菊家紋はない。
太平洋戦争、と呼ばれる通りいかに日本が太平洋で海戦を繰り広げたかが、一隻一隻の生い立ちから沈没に至る経緯理由まで細かに解説されている。しかし、305隻も失う大敗が累々で撃沈の連続が綴られていて、日本人としては悲しい限り。いかに空母、航空機戦闘に打ち負けたか、レーダーなど技術力のなさで夜戦や煙幕でもたぶんぼろ負け、そして圧倒的な数の差でのボコボコ状態など、305隻にかけた戦費が海の藻屑となったことにもやるせない。
しかし金の問題ではない。大和のような戦艦で約2000人、重巡で1000人、駆逐艦で300人、と優秀な日本人、海乗りの命が一隻一隻ごとに消えていったことが、マヒするぐらいの305隻という数を実感できる。
4章構成も、1944年が一番多く約120隻以上が沈んでいる。よく聞く空母4隻も失ったミッドウェーや第一次から三次までのソロモンは第1章、つまり真珠湾から1年もしない間の海戦で、ボクシングで例えれば、試合開始ゴングが鳴った瞬間に一発ヒットしただけで、第1ラウンドから打たれ負け、そして第3ラウンドではもうボロボロ状態、そして第4ラウンドの途中でタオルを投げた・・・。
連戦連敗。なぜにこんな戦いに挑んだのか、なぜこんなにまるまで4年間弱も戦い続けたのか。これだけの命と船を失うほど意義があったのか。考えされられる。
当時の写真も幾つか載っているが、それはそれで貴重だが、やはり白黒で時間経過しその時代の画素、と品質的にはCGが勝る。
本書は4章構成で、1941年12月の真珠湾から1942年、1943年、1944年、そして終戦を迎える1945年、と年ごとの海戦を踏まえ分けられている。
戦艦と一口に言うが海軍の定義では・・、
艦艇、特務艦艇、雑役艦に区分され、戦闘目的の船舶が艦艇。給油や工作など直接戦闘に関わらないのが特務艦艇。港湾で雑役するのが雑役艦。そして軍艦に、戦艦、巡洋艦、航空空母、水上機母艦、潜水母艦、敷設艦、練習戦艦、練習巡洋艦の8種類で、艦首に皇室家紋の菊家紋章が付けられている。しかし駆逐艦は軍艦ではないので菊家紋はない。
太平洋戦争、と呼ばれる通りいかに日本が太平洋で海戦を繰り広げたかが、一隻一隻の生い立ちから沈没に至る経緯理由まで細かに解説されている。しかし、305隻も失う大敗が累々で撃沈の連続が綴られていて、日本人としては悲しい限り。いかに空母、航空機戦闘に打ち負けたか、レーダーなど技術力のなさで夜戦や煙幕でもたぶんぼろ負け、そして圧倒的な数の差でのボコボコ状態など、305隻にかけた戦費が海の藻屑となったことにもやるせない。
しかし金の問題ではない。大和のような戦艦で約2000人、重巡で1000人、駆逐艦で300人、と優秀な日本人、海乗りの命が一隻一隻ごとに消えていったことが、マヒするぐらいの305隻という数を実感できる。
4章構成も、1944年が一番多く約120隻以上が沈んでいる。よく聞く空母4隻も失ったミッドウェーや第一次から三次までのソロモンは第1章、つまり真珠湾から1年もしない間の海戦で、ボクシングで例えれば、試合開始ゴングが鳴った瞬間に一発ヒットしただけで、第1ラウンドから打たれ負け、そして第3ラウンドではもうボロボロ状態、そして第4ラウンドの途中でタオルを投げた・・・。
連戦連敗。なぜにこんな戦いに挑んだのか、なぜこんなにまるまで4年間弱も戦い続けたのか。これだけの命と船を失うほど意義があったのか。考えされられる。
2019年8月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
連合艦隊をほぼ網羅し大変読みごたえがありました。